東松島市議会 2022-12-09 12月09日－一般質問－02号
今年の６月６日から７日、７月13日、そして７月15日から16日と、本市は度重なる大雨に見舞われており、特に７月15日から16日にかけての豪雨は、１時間当たりの最大雨量が宮戸地区で72ミリを観測するとともに、降り始めからの総雨量では小野地区で250ミリを計測しているということでございます。
今年の６月６日から７日、７月13日、そして７月15日から16日と、本市は度重なる大雨に見舞われており、特に７月15日から16日にかけての豪雨は、１時間当たりの最大雨量が宮戸地区で72ミリを観測するとともに、降り始めからの総雨量では小野地区で250ミリを計測しているということでございます。
また、時間当たりの最大雨量ですが、40.5ミリメートルを記録しているというところでございます。 ◆７番（楯石光弘議員） 今工事をやっている雨水排水ポンプ場の整備が完了した時点では、どの程度の雨量に対応できるのか、改めて伺いたいと思います。 ◎伊勢崎誠一建設部長 現在造っております雨水排水ポンプ場は、５年確率ということで１時間当たり45.6ミリメートルの対応ということでございます。
仮設ポンプの増設、９基で大丈夫なのかということでありますけれども、現在整備しております11カ所のポンプ場につきましては、これまで時間最大雨量45.6ミリメートルということで、先日の雨については最大40.5ミリメートルというようなことでした。ですので、それができればというようなことではあるのですけれども、仮設ポンプの増設でも、これで大丈夫だということは言えないというふうに認識しております。
翌年、28年８月30日、台風10号において、鳴子ダム流域では降り始めから３日間で125ミリ、１時間の最大雨量が16ミリの降雨となりました。鳴子ダムでは、最大174立方メートル、１秒当たりの洪水を貯留し、ダム下流の江合川の荒雄地点では、洪水調整により約48センチ水位を低下させ、大崎市の洪水防止に寄与いたしました。
タイムラインにつきましては、48時間雨量で江合川で634ミリを想定、最大雨量を想定しているということで、これらにつきましては約２倍近い雨量だなと思っております。本市のタイムラインが既にありますけれども、あれはゼロアワー以前のいわゆる防災行動ですが、他市のを見ますと左側に12時間あるいは48時間の時間を記載しておりますけれども、本市にはまだないようであります。
想定している２日間の最大雨量は、おおむね1,000年に１回の頻度で鳴瀬川流域では563ミリメートル、吉田川流域では733ミリメートルとされているところでございます。 市といたしましては、それぞれの河川の流域雨量と水位情報を随時確認しながら、新たな浸水想定区域図に基づいた避難対策区域を想定し、先を見越して避難情報を発令することとして対応してまいりました。
145: ◯減災推進課長 平成２６年度における主な自然災害でございますが、初めに本市を襲った主な自然災害につきましては、９月１１日に青葉消防署荒巻出張所におきまして６０分最大雨量で７８ミリを観測した記録的短時間強雨による豪雨災害、１０月１３日から１４日にかけての台風１９号による豪雨災害等がございます。
昨年十月に発生した台風十九号に伴う大雨の被害も記憶に新しく、このときの一時間当たりの最大降水量は五十六ミリ、積算最大雨量は百七十・五ミリを観測しました。そして、今回の豪雨では、一時間当たりの最大降水量が六十四ミリ、積算最大雨量は四百三十三ミリと、一年前の記録を超えるものとなりました。
この説明の仕方をやめて、最大雨量ですと40ミリメートルぐらいないし50ミリメートルぐらいで計画しています。そういう今考えていることを率直にぶつける。５年確率、10年確率という言葉を使わない説明の仕方というのはできないんでしょうか。
しかし、今回の配備に当たったときの最終的には最大雨量が時間的に91ミリだったのだけれども、時間的にどれくらいの雨量の雨が降るというようなことの情報については得られていたのでしょうか。 ◎阿部明夫総務部長 ３時８分に仙台管区気象台の発表で宮城県にその警報が出るということで、その情報が３時19分に石巻付近では120ミリ程度降るというような情報が出ております。
しかし、降り始めからの総雨量は330ミリ、時間最大雨量37ミリ、24時間雨量250ミリ、日雨量237ミリの豪雨は、吉田川落合水位観測地点では昭和61年8.5豪雨大水害に次ぐ7.14メートルとなり、はんらん危険水位を超えるなど、観測史上3番目の増水を示し、極めて危険な状態でありました。
１２月の場合は１時間の最大雨量が４２ミリで、総雨量１２８．５ミリと発表されています。仙台市の市街地であっても雨の降り方は異なるのは当然であります。それぞれ被害の発生がどのような原因で起きたというふうに考えているのか、お伺いいたします。
３点目の浸水被害の原因と対策についてでございますが、市街地の浸水の原因については、ことしの場合は、７月15日から16日の台風４号につきましては、降り始めから終わりまでの降雨が 238ミリ、今回の台風９号に関する９月５日から６日にかけての集中豪雨については、時間最大雨量45ミリ、５時間雨量が 144ミリと、今までに経験したことのないような雨量であったと。
二〇〇二年七月の台風六号では、総雨量二百三十五ミリ、時間最大雨量四十二・五ミリという大雨が降って、市下水道の資料によれば市域全域で二百六十八カ所もの浸水被害が出ました。宮城野区、太白区、若林区など、どうしても低い東部地区に被害が集中します。大雨が降ると浸水被害が心配で夜も安心して眠れないという住民の皆さんの声をよく聞きます。
まず、排水システム等の検討についてでございますが、昨年七月十一日の台風六号は、時間最大雨量が四十二ミリ、総降雨量が二百三十五ミリと、昭和六十一年の八・五、平成六年の九・二二以来の豪雨でありました。その結果、市内各地で浸水被害が発生したわけでございますが、こうした強い降雨であったことから霞目雨水幹線が溢水した大きな原因であったと考えられております。
大雨洪水等の注意報、警報等の発令状況はごらんのとおりですが、この台風の累積最大雨量は青葉消防署で２３７ミリメートル、時間最大雨量は熊ヶ根出張所で４０．５ミリメートルとなっており、大雨による被害が多く発生しております。 次に２の対応状況につきましては、１０日１７時に消防警戒態勢の強化を指示し、以後ごらんの体制で臨みました。 次に、お手元の資料の２ページ目をお開きください。
八月二十七日、猛烈な雨は、一時間の最大雨量、白河で六十一ミリ、福島県長沼で五十・五ミリ、死者が出た福島県西郷村に隣接する栃木県那須町では九十ミリを観測され、昭和五十四年の観測開始以来最大の一時間雨量記録となりました。
それからもう一つは、時間最大雨量５５ミリを超えるものというふうに書いていますけれども、実際にこの間のような場合だと、仙台気象台では余り降らなかったりするんですけれども、これはどこのデータが基準になるんですか。その辺もお伺いします。 129: ◯指導部長 今回９・２２の局部集中豪雨において宅地災害が出たものが１４件あります。それで、今回の要綱の適用になると思われるものは３件と思われます。
今、局長が答弁したように１時間雨量、それから１０分間雨量というのが今非常に問題になっているときに、この資料には１日の最大雨量しか書いていない。これは、どうしてこういうふうなことになっているのですか。